代表取締役社長 中嶋 基博

目指すのは
厚板販売・加工のNo.1
挑戦しながら、
視野を広げられる環境です

代表取締役社長 中嶋 基博
Top Message

堅実に成長を続ける「鉄のデパート」
「お客様第一」
の姿勢が選ばれ続ける理由です

鉄のトータルカンパニー、中嶋産業株式会社の採用サイトへようこそ。代表取締役社長の中嶋基博です。

当社は昭和38年の創業以来、鋼板の販売および精密溶断加工、鋼材・加工製品の輸出入を軸に事業を展開してきました。国内を中心とする鉄鋼メーカーから鋼板を仕入れ、溶断、加工を行い、産業機械や建設機械のメーカーをはじめとするお客様に卸すビジネスといえばイメージしやすいでしょうか。

鋼板加工や卸売の国際競争が激化する中、当社は豊富な品揃えと、溶断や組み立てといった二次、三次加工の付加価値で多くのお客様に選ばれ続けています。中でも強みといえるのは、厚さ1ミリほどの薄板から550ミリもの極厚鋼板まで、幅広い規格に対応する溶断加工です。

精密な溶断加工は、高性能な機械、スキルのある溶断工、お客様のニーズを正確に汲み取る営業の3つがそろって初めて成り立ちます。生産性だけを考えて自動化に注力する手もありますが、お客様ごとの細かい要望に応えることこそ「中嶋産業らしさ」。当社は極厚鋼板の溶断に対応できる数少ない企業のひとつですが、その立場に甘んじることなく、小ロット対応や柔軟な納期管理で多様なニーズにお応えする努力を続けています。

時代の先を読む成長戦略で
安定経営事業拡大を両立します

当社のお取引社数は約1,000社。
切断前の厚板は主として同業者に、切断後の製品は建設業や建設機械、産業機械、工作機械、造船メーカーに販売されるほか、 商社や特約店を通じて流通されるものもあります。さまざまなお取引先とバランスよく付き合うことが、商売の難しさであり、醍醐味でもあります。私たちは、販売先と同様に仕入先も重視しています。

「利は元にあり」――つまり、「材料となる鉄を売っていただく」という精神に基づくものです。十分な量の材料を確保することで、初めてお客様が必要とする量の製品を販売することが可能になるからです。スムーズな流通をはかるために、仕入れ先も販売先もさらに拡大していきたいと考えています。

社員の「お客様第一」を支えるのは
「従業員第一」の経営

創業以来「お客様第一」のスタンスは変わりませんが、業界No.1を見据えるリーディングカンパニーとして次に取り組むべきは、社員の待遇や働きやすさの向上です。企業が社員を想う気持ちは、社員の姿を通じてお客様にも伝わるので、従業員がイキイキ働けるよう物心両面でサポートすることが経営陣の責任であると考えています。

私が大切にしているのは、とにかく生の意見を聞くことです。管理職との面談以外にも、時間があれば現場に顔を出して従業員に声をかけるようにしています。過去には残業時間が長い、給料を上げてほしいなどの率直な意見もあったので、ノー残業デーを導入したり、賃金のベースアップをしたりして、少しずつ待遇を従業員の希望に近づけてきました。200人を越える従業員のモチベーションのためにも、その先にいるお客様のためにも待遇面は毎年良くしていきたいです。

近年は初任給を高く設定する企業が増えていますが、その分残業が多かったり、給料が上がりにくかったりという話も度々耳にします。当社は従業員一人ひとりの頑張りに合わせて給与も上げられるように、評価制度や給与テーブルなどの人事規定にもメスを入れ始めました。希望者へのインフルエンザのワクチン接種の会社負担や、ご家族や友人とのレジャーにかかる費用の支援制度など福利厚生も充実させています。管理部やバッグオフィスでは女性も活躍していますし、外国人スタッフも貴重なパワーです。年に一度は全支店の従業員(コロナ禍では自由参加)でビアパーティーを行い、皆で楽しく日頃の労をねぎらいあっています。

業界No.1を目指すために、
あなたの力が必要です

当社は社歴や年齢を問わず一人ひとりが主体的に動ける規模ですので、「人として成長したい」「誰かの役に立ちたい」という思いをどんどん実績に変えていける環境です。従業員の経歴や個性も豊かで、30代前半で支店長になったメンバーもいれば、歯科技工士、とび職から転職して活躍中のメンバーもいます。最近は輸出入にも力を入れていますので、あなたの得意を活かして輝けるポジションがきっとあると思います。

経営計画には、5年連続売上前期比15%アップという数値を盛り込んでいます。「業界No.1」を実現可能な目標として共有できる「実績」と「団結力」が当社の強みです。利益は必ず一人ひとりに還元したいと考えていますので、ぜひ当社の一員として鉄鋼業の成長に力を貸していただければ幸いです。

中嶋 基博

中嶋 基博

中嶋 基博

中嶋 基博

堅実に成長を続ける「鉄のデパート」「お客様第一」の姿勢が選ばれ続ける理由です

鉄のトータルカンパニー、中嶋産業株式会社の採用サイトへようこそ。代表取締役社長の中嶋基博です。

当社は昭和38年の創業以来、鋼板の販売および精密溶断加工、鋼材・加工製品の輸出入を軸に事業を展開してきました。国内を中心とする鉄鋼メーカーから鋼板を仕入れ、溶断、加工を行い、産業機械や建設機械のメーカーをはじめとするお客様に卸すビジネスといえばイメージしやすいでしょうか。

鋼板加工や卸売の国際競争が激化する中、当社は豊富な品揃えと、溶断や組み立てといった二次、三次加工の付加価値で多くのお客様に選ばれ続けています。中でも強みといえるのは、厚さ1ミリほどの薄板から550ミリもの極厚鋼板まで、幅広い規格に対応する溶断加工です。

精密な溶断加工は、高性能な機械、スキルのある溶断工、お客様のニーズを正確に汲み取る営業の3つがそろって初めて成り立ちます。生産性だけを考えて自動化に注力する手もありますが、お客様ごとの細かい要望に応えることこそ「中嶋産業らしさ」。当社は極厚鋼板の溶断に対応できる数少ない企業のひとつですが、その立場に甘んじることなく、小ロット対応や柔軟な納期管理で多様なニーズにお応えする努力を続けています。

中嶋 基博

時代の先を読む成長戦略で
安定経営と事業拡大を両立します

当社のお取引社数は約1,000社。
切断前の厚板は主として同業者に、切断後の製品は建設業や建設機械、産業機械、工作機械、造船メーカーに販売されるほか、 商社や特約店を通じて流通されるものもあります。さまざまなお取引先とバランスよく付き合うことが、商売の難しさであり、醍醐味でもあります。私たちは、販売先と同様に仕入先も重視しています。

「利は元にあり」――つまり、「材料となる鉄を売っていただく」という精神に基づくものです。十分な量の材料を確保することで、初めてお客様が必要とする量の製品を販売することが可能になるからです。スムーズな流通をはかるために、仕入れ先も販売先もさらに拡大していきたいと考えています。

中嶋 基博

社員の「お客様第一」を支えるのは
「従業員第一」の経営

創業以来「お客様第一」のスタンスは変わりませんが、業界No.1を見据えるリーディングカンパニーとして次に取り組むべきは、社員の待遇や働きやすさの向上です。企業が社員を想う気持ちは、社員の姿を通じてお客様にも伝わるので、従業員がイキイキ働けるよう物心両面でサポートすることが経営陣の責任であると考えています。

私が大切にしているのは、とにかく生の意見を聞くことです。管理職との面談以外にも、時間があれば現場に顔を出して従業員に声をかけるようにしています。過去には残業時間が長い、給料を上げてほしいなどの率直な意見もあったので、ノー残業デーを導入したり、賃金のベースアップをしたりして、少しずつ待遇を従業員の希望に近づけてきました。200人を越える従業員のモチベーションのためにも、その先にいるお客様のためにも待遇面は毎年良くしていきたいです。

近年は初任給を高く設定する企業が増えていますが、その分残業が多かったり、給料が上がりにくかったりという話も度々耳にします。当社は従業員一人ひとりの頑張りに合わせて給与も上げられるように、評価制度や給与テーブルなどの人事規定にもメスを入れ始めました。希望者へのインフルエンザのワクチン接種の会社負担や、ご家族や友人とのレジャーにかかる費用の支援制度など福利厚生も充実させています。管理部やバッグオフィスでは女性も活躍していますし、外国人スタッフも貴重なパワーです。年に一度は全支店の従業員(コロナ禍では自由参加)でビアパーティーを行い、皆で楽しく日頃の労をねぎらいあっています。

中嶋 基博

業界No.1を目指すために、
あなたの力が必要です

当社は社歴や年齢を問わず一人ひとりが主体的に動ける規模ですので、「人として成長したい」「誰かの役に立ちたい」という思いをどんどん実績に変えていける環境です。従業員の経歴や個性も豊かで、30代前半で支店長になったメンバーもいれば、歯科技工士、とび職から転職して活躍中のメンバーもいます。最近は輸出入にも力を入れていますので、あなたの得意を活かして輝けるポジションがきっとあると思います。

経営計画には、5年連続売上前期比15%アップという数値を盛り込んでいます。「業界No.1」を実現可能な目標として共有できる「実績」と「団結力」が当社の強みです。利益は必ず一人ひとりに還元したいと考えていますので、ぜひ当社の一員として鉄鋼業の成長に力を貸していただければ幸いです。

中嶋 基博